新築内祝いのマナーを知ろう|喜んでもらうためには

新築祝いのお返しに最適な贈り物

最近多く選ばれている理由

風呂敷

新築内祝いといえば、以前は油等の詰め合わせやタオルなどが多く選ばれていましたが、最近はカタログギフトが人気となっています。こうしたカタログギフトが新築内祝いに多く選ばれるようになったのは、ただ気持ちとして送るのはでなく、受け取る側の気持ちを重視するようになったからです。どれだけ珍しい物や高級な物であっても受け取る側が喜んでくれなければ意味がありません。カタログギフトならば多くの商品の中から受け取る側が欲しい物を選ぶことが出来るので、受け取る側をがっかりさせることもありません。そして、今はカタログギフトと一口に言っても多くの種類があります。食品から旅行まで幅広く扱っているカタログギフトもあれば、食品などに特化したカタログギフトもあります。そのため、受け取る側の家族構成や趣味、好みに合わせたカタログギフトを贈ることでより相手に喜んでもらうことが出来ます。また、カタログギフトは新築内祝いを贈る側にとっても嬉しい部分があります。カタログギフトは価格帯が幅広いため、贈る相手に合わせたギフトを簡単に選択することが出来ます。その他の商品の場合はちょうど良い価格帯の商品を探すのも大変ですので、このように希望する価格帯の新築内祝いをすぐに見つけられるというのは贈る側にとっても嬉しい部分であると言えます。このようにカタログギフトは受け取る側にとっても贈る側にとっても嬉しい部分があるため、最近は新築内祝いに多くカタログギフトが多く選ばれています。

八角鏡を買おう

模型

新築内祝いを選ぶときにはどのような品物がいいか悩むところです。昔から縁起のいいものが人気が高いです。たとえば、新築祝いとしても人気の高い八角鏡が挙げられます。八角鏡とは八角形のデザインの鏡のことです。八角形は風水において幸運をもたらすものとされているので、玄関に置いて飾ることができます。また、植物関係も人気があります。たとえば、万年青はユリ科の植物であり、日当たりが悪いところであってもすくすくと育ちます。家庭に子孫繁栄をもたらすものなので、これも縁起のいい品物です。万年青以外であればドラセナという植物も新築内祝いとしておすすめです。部屋の運気と金運を向上させる植物で、風通しの良いところに置くと葉をどんどんつけていきます。ただし、暑さには弱いので直射日光の当たるところに置いておくと葉が枯れてしまいます。新築内祝いの意外な贈り物としてはフクロウの置物があります。これも縁起がよくて、年配の人には特に喜ばれます。小さいサイズであれば新築内祝いで渡しても問題ないでしょう。フクロウは夜行性で夜間であっても目が利くので、東洋と西洋においても森の守り神とされています。フクロウの置物をリビングルームに置いておくと、金運が向上するといわれています。商売をしている人に贈れば商売繁盛になるかもしれません。このように、新築内祝いには縁起の良いものが喜ばれる傾向がありますので、是非贈り物に感謝の気持ちも乗せて贈ってみるといいでしょう。新築内祝いは人生で1度か2度しか機会がないので、しっかりと用意することです。

渡す時期やマナー

贈り物

新築内祝いとは本来は、新居のお披露目の際にゲストに贈るプレゼントです。ゲストは手ぶらではなく、新築祝いを持参することが多いため、家主はそのお返しをするためにも、新築内祝いを用意していたのです。しかし現在では、このお返しとしての意味合いが強くなってきています。そのため新居のお披露目の機会ではなく、新築祝いを受け取った後に、改めて新築内祝いを用意して渡すという家主が増えています。お返しですから、受け取った新築祝いの3〜5割ほどの価値の品を選ぶ必要があります。新築祝いが1万円という場合には、3千〜5千円相当の品を渡すといった具合です。新築祝いの価格がわからないという場合には、相手との関係性を考え、相場を参考に品選びをします。新築祝いの相場は、親兄弟なら3万円、友人や同僚なら1万円となっています。特別な事情がない限り、相手はこの相場をもとに新築祝いの品を選ぶので、新築内祝いもやはりそれをもとに選ぶことができるのです。渡す時期の目安は、新居への引っ越しが終わってから1〜2ヶ月後とされています。これは、新居での生活が落ち着いてくるそのくらいの時期に、お披露目がよく行われていたからです。そのためお披露目を行わない場合でも、その時期を目安に渡すことがマナーとなっているのです。もちろん渡す際には、新築内祝いと記した熨斗をつける必要があります。祝い事ですから、熨斗の中でも金銀または紅白の蝶結びとなった水引を選ぶことが大事です。